我が家に日産リーフがやって来ました。
国からの補助金・最大78万円を差し引くと249万6000円〜328万350円で購入できます。
内装は,軽自動車とほとんど同じ質感ですけどね。
(コレで,300万円かい?)
いつも環境に悪いクルマに乗っていますので…
(いや,古いクルマを廃車にしないことが環境にいいと思っているのですけど)
心機一転!
環境問題に配慮しようと思ったわけです。
なんてことではなく…
たまたま一ヶ月無料モニターに当選しただけですよ〜
乗ってみた感想は?
ひと言でいうとみかけによらず、速いです。
でも,足回りが追いついてないので、安全運転が、強要されます。
そういう意味でもエコです・笑
まあ,クルマのことはさておいて…
税理士ブログですので,やはり税に触れてみようなと思ったわけです。
諸外国がEV車の税優遇をどんな風に取り扱っているでしょうか?
そんな視点でみていくと,意外な税金がみえてきたわけです。
まずは,スウェーデン
スウェーデンでは,助成金や自動車税の減免のほかに,EV車の渋滞税が免除されます。
渋滞税?
ワタクシにとっては,珍税奇税でもなんでもないのですが・笑
ストックホルムの渋滞を緩和するために,2006年から導入されました。
ロンドンの渋滞税も有名(ワタクシにとっては)です。
スウェーデンで特筆すべき点は,公共の駐車場が無料になるということですね。
日本もそうして欲しいです。
一ヶ月間のモニターとはいえ,駐車料金が気になって,23区内に乗り入れるのをためらっております(苦笑)
ニュージーランドでは,道路税が免除されます。
道路税?
よくわかりませんが,排気量と走行距離によって税額が異なります。
排気量はわかりますが,走行距離はどうやって把握するのでしょうかね?
車検のときに,走行距離を記録されているのでしょうか?
ナゾの税金です。
ニュージーランドで面白いのは,ACC課税制度というのがあります。
事故や、それに伴うけがに対する治療費を、国が負担するために課せられる税金です。
名称はあれっ?という感じですけど,ようするに自賠責保険みたいなものでしょうね。
しかし,諸外国の自動車税をみてみると日本の自動車税は高いですね。
米国の49倍
フランスの16倍
ドイツの3倍といわれています。
しかも,日本では13年以上経過した古いクルマには,重量税の加算があります。
ドイツでは,クラッシックカーは産業廃棄物を出さないという意味合いで(いや,単にエンスーに配慮して?)逆に減税されるんですけどね。
というわけで,2月一杯
電気自動車を楽しもうと思います。
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