2008年08月04日

電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのもすべて社長の責任である!

社長学百講





一倉定先生の講演CD
ipodに入れて、暇さえあれば聞いています。
ときどき復唱しているので、あぶないおじさんかも(微笑)
この方は、話の内容もさることながら、話のテクニックを持った方ですね。
まずは、これを聞いてみましょう!!!
具体的にどんなテクニックかについては、デール・カーネギーの本にすべて書かれています。
話し方入門 新装版

さて、「電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのもすべて社長の責任である!」
一倉定先生の迷言?といわれているものですが、これにドンピシャにはまる場面に遭遇したので、すごく印象に残っています。
いつか書いたことがあるけど、スタートトゥデイの前澤友作社長の話ですね。
秋葉原の通り魔事件が起きたのは、自分の責任であると話していたからです。
犯人を雇っていれば、事件を起こさなかったし、犯人が自分の会社に応募しなかったのは、いかに会社の知名度が低いかという証拠であるから、自分の責任である。これを契機に自分の会社の経営理念の追求に一から出直しをしたいという趣旨のことを話していたからです。
一倉先生の仰っていた「電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのもすべて社長の責任である!」という意味は、こういうことなのか!と思わずうなりましたね。
社長は、無我夢中で自分の会社の経営理念を追求し、全責任を負う覚悟が出来ているかという意味なんですね。
わたしの大好きな言葉になりました!
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Posted by ohbayashiblog at 07:55│Comments(2)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 一倉定先生に学ぶ 

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スタートトゥデイ【さやの日記】at 2008年08月12日 15:06
この記事へのコメント
一倉さんのcd、ビデオで一番感動的なのはどれ?
Posted by 栢野 at 2011年10月06日 18:02
一倉教
個人的には、社長の姿勢
ですが、ダイジェスト版の社長学100講があれば、十分です。
Posted by 川越の税理士 at 2011年10月12日 22:27

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