画像は、「申込紹介状」です。これは、国民生活金融公庫に借入申込をする際に、税理士がお墨付きを与えるもの。
借入申込の是非は、決算書の数字が全てとも言えるが、必ずしもそうでないときがある。
融資担当者の熱意をどれだけ駆り立てるかという要素も、意外と無視できない。
紹介状を書けば、借入申込が100%OKになる訳ではない。
ただ、融資担当者の熱意を駆り立てるのは、事実!
もちろん、紹介状を書くからには、責任がある。
あまり、恥ずかしいところは紹介できない。
税務相談をしただけで、紹介状を書いてほしいとお願いされることがあるが、それはムリ!
顧問契約があること
試算表をタイムリーに提供できること
この2つが最低条件
試算表が2か月、3か月遅れるところは論外!
そうならないためには、拙書「セレブな決算書、メタボな決算書」をご参考に…
税理士と顧問契約する意味が、こういうところに現れる。
有効に活用するかしないかは、あなた次第ですよ!
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川越駅を西向けば、税務の110番はこちらです。電話:049−246−6110〜大林税務会計事務所
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税理士選びは、熟慮の上でご決断いただきたいと思います。
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