38m落下のスリルいかが ディズニーシーにお目見え
東京ディズニーシー(TDS、千葉県浦安市)は31日、約1年ぶりとなる新アトラクション「タワー・オブ・テラー」を報道関係者に披露した。
総工費約210億円を投じたディズニーリゾート初のフリーフォールタイプで、約38メートルの垂直落下が楽しめる。開園5周年を迎える9月4日から一般公開する。
舞台は20世紀初頭に廃虚となったニューヨークのホテル。数々の「超常現象」を体験しながら、失跡したオーナーの部屋を目指し、最上階行きのエレベーターに乗り込む設定だ。 (共同通信)
「タワー・オブ・テラー」が、ついに上陸ですね。
実は、「タワー・オブ・テラー」
我が家は、一足先に楽しんできました。
もちろん、報道関係者ではないので、TDS
の「タワー・オブ・テラー」ではなくアメリカの「タワー・オブ・テラー」ですが…
そんなに怖くないですが、凝った作りですよ。
いつの間にか、写真
を撮られているのでバカ面にならないように注意しましょう。
きっと、待ち時間が凄そうですね。
さて、このアトラクションのテーマは、幽霊ホテル
幽霊が出るというホテルは、各地にあるみたいですけど税金に絡んだ幽霊ホテルが本日のお題です。
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なんと!所長が禁断のビデオに出演してしまいました(笑)〜詳細はこちらですよ!
宮崎県の青島にある旧橘ホテルは、地元では有名な幽霊ホテルなんです。
廃業後十五年以上も野ざらしで、青島観光の阻害要因になっていると宮崎市も困っている様子。
旧橘ホテルが固定資産税を滞納したとして八階建て建物のほか、ホテル所有の土地と敷地に付いている地上権(土地の上を自由に利用できる権利)を今年一月十三日付で差し押さえ、ホテル建物を撤去した上で青島一帯の観光再開発を目指していました。
ところが、滞納税額は五千万円程と巨額だったにも関わらず、ホテルの所有者は、一月中に全額支払い差押が解除されました。
そうなんです。いくら差押を喰らっても滞納税額を払ってしまえば、競売されることもなく差押えは解除になってしまうんですよ。
宮崎市のもくろみは、見事に頓挫した訳ですが、十五年以上も野ざらしにして、多額の滞納があるにも関わらず、差押えられたら五千万円もの滞納税額をポンと支払ってしまうホテルの所有者。
カネを持っているなら、ちゃんと経営すればいいのに…
まさに、ホテルのみならず業者自体も生身の人間ではなく、幽霊
が経営しているみたいです(笑)
ホテル所有者は、市や県が高値で買い取るのを期待しているのですかね。
なにしろ、ホテル所有者と地権者が交わしている契約は、「公序良俗に反した営業をしない限り解除できない」というずさんな契約らしいのです。
これじゃあ、手も足も出ないなあ。
5年前に東京から来たサーファーが住むとこなくて旧橘ホテルにの大浴場に寝泊まりしていましたが、なぜか餓死しているところを発見されたそうです
もしかして…
大浴場に閉じ込められたまま金縛りにあって外に出られなくなってしまったのでしょうか
今では、夜警備員が見回りしてたらうなり声が聞こえるという噂が絶えません!
まさに、宮崎版「タワー・オブ・テラー」
こんな幽霊ホテル、あなたの近くにもありませんか?
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