【マネジメントのビックリ箱】税務の110番!埼玉県川越市の税理士・大林税務会計事務所
川越市の税理士です。三大新聞が取材した川越名物ブログ・税務と会計のビックリ箱がマネジメントのビックリ箱に!
2008年08月09日
なりふり構わず徴収しようという感覚
奈良公園 国天然記念物、シカの肩にヤス刺さる(毎日新聞)
動物虐待
いやですねえ。
まあ、これに似たようなことを行政機関がやってるんだから、どうしようもないですよね?
そうです!
インターネット公売です。
ウミガメのはく製が例によって出品されていたのですが…
公売開始と同時に中止になってました。
これも、学習効果か?
しかしながら、趣味の悪さは相変わらずでしたね。
オットセイの毛皮(千葉県市原市)の出品です。
ただ、オットセイは天然記念物でもなく絶滅危惧種でもないので、拳を上げようかと思いましたが、思いとどまりました。
でも、誰かが抗議したのでしょう。
公売は中止となりました。
トラや白くまと同じように、抗議をしておけば良かったと少し反省
税収のためならなんでも公売すればいいという感覚。
それは、儲けのためなら、客の食べ残しを使いまわす高級料亭
使用している食材や賞味期限を偽る食品メーカー
耐震性を無視した建設会社
これらの体質となんら変わりがないということです。
会社であれば、消費者の信頼を失い、自治体であれば、納税者の信頼を失うということなのです。
それに、公売に出品する費用は、われわれの血税で賄われています。
公売中止になるようなものを最初から出品するな!
ボケ!!!!!!!
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タグ :
インターネット公売
オットセイの毛皮
千葉県市原市
動物虐待
Posted by ohbayashiblog at
07:55
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