2009年02月16日

法を守れない法治国家!?





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何だか変だよインターネット公売! by zeimu110さん




カンタンCM作成サイト コマーシャライザー





相模原市が、ハヤブサとクマタカと思われるはく製を公売しています。
こうした行為は、鳥獣保護法第23条(販売禁止鳥獣)違反です。この条項は加工品であっても販売禁止になっています。
また、種の保存法にも違反します。
自治体が法を守れないのは、あまりにもお粗末です!
このような公売の道筋をつくった、あんたも同罪!  続きを読む

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2009年02月14日

徹底抗戦!!!

ハヤブサ 川越市の税理士 大林 茂樹神奈川県相模原市が、ハヤブサと鷹のはく製を公売しています。
このような行為は、地方公務員法第30条及び第33条に明らかに抵触します!
3大新聞もこのような行為を批判しています。
公売中止になるまで、徹底抗戦です!
いい加減にやめんか!!!
  
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2008年11月14日

税を考える週間に遺憾!

ウミガメ2




山梨県韮崎市のウミガメのはく製
インターネット公売




和歌山県有田市の象牙の置物
税を考える週間だというのに、誠に遺憾です。
自治体の行為として不適切であると考えますので、インターネット公売出品から早急に取り下げることと要望します。
なお、和歌山県有田市の件につきましては、NHK和歌山放送局のお昼のニュースにて報道されました。
山梨県韮崎市の件は、NHK甲府放送局の取材が入りました。
新聞各社も、この問題を取り上げる予定となっております。
和歌山県有田市の象牙は、14日夜に公売中止となりました。
読売新聞、朝日新聞、山梨日日新聞が、15日朝刊にこの件を取り上げております。
毎日新聞から取材を受けましたが、残念ながら記事を確認できておりません。
山梨県韮崎市のウミガメのはく製は、17日に公売中止となりました。
ご賛同いただいた、マスコミ関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます。
【参考】何か変だよインターネット公売  続きを読む
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2008年06月02日

税金のムダづかいにNOと叫ぼう!!!

小諸市ネット公売
小諸市のネット公売に希少種「ウミガメ」のはく製(信濃毎日新聞)
信濃毎日新聞から、この件で取材を受け、情報提供しました。
インターネット公売は、夢をあたえるものであってほしい!
そんな願いがまたしても、裏切られたわけです。
ちなみに、公売に出品するための費用は全部税金で賄われています。
公売が中止になるということは、公売に出品するための費用が全部パーになったことを意味します。
つまり、税金のムダ遣いがあったということなのです。
これは、声を大きくしてNO!と叫ばなくてはいけません。
市の担当者は、今後は、環境省に相談するといってるみたいですが、その前に、地方公務員法第33条を勉強すべきでしょう?
環境省が、ウミガメの剥製が合法だといえば、出品できると考えているのでしょうか?
仮に環境省が合法だといっても、ウミガメの剥製は公売できないのです。
地方公務員法第33条が、それを許さないと考えます。
インターネット公売の出品には、きちんとした評価基準がないといけません。
評価基準といっても、むずかしいことではありません。
小諸市には、有名な懐古園があります。
懐古園に、ウミガメの剥製やワニの剥製を陳列できますか?
恥ずかしいと思うのが常識でしょう?
考えてみれば、とっても簡単なことがなぜ出来ないのでしょうか?
こういう不可解なネット公売が増えているなかで、地元川越市や埼玉県のことも心配になってきました。
他の自治体の文句を書いておいて、地元で足をすくわれたら恥ずかしいですからね。
幸い、へんなものを出品していないみたいですが、川越市であれば、川越のシンボルである時の鐘に、ウミガメの剥製やワニの剥製を陳列して恥ずかしくないかどうかを考えればわかることです。
埼玉県であれば、埼玉県立博物館に陳列して恥ずかしくないかどうかを考えればわかることです。
なんだか変ですよ、インターネット公売は!!!
まあ、変なままでもいいけどね。
本気で監視を続けますから、そのつもりで出品してください。
そして、マスコミに報道され、恥をかけばいいのですから(*`Д')  
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2008年05月31日

インターネット公売は、夢をあたえるもの!!!

BMW7





BMW735i(新車価格推定:950万円)
Z4





BMWZ4(新車価格推定:600万円)
いずれも、ウチのガレージに停まっている車です。
あくまでも、瞑想だけど(爆)
実は、コレ
今回、インターネット公売に出品されている車の中からピックアップしたもの。
いずれも、見積もり価格は200万円以下
程度もよさそう。
思わず入札したくなるが、そこは我慢(泣)
インターネット公売というのは、本来こういうもの。
憧れの高級車が、200万円で買えるという夢を与えるものであってほしい。
でも、相変わらずこんなものが出品されている。
ウミガメ 小諸市





絶滅が危惧されるウミガメ
違法取引を助長し、地方公務員法第33条に抵触すると考えます。
ワニ





趣味悪いなあ!!!
思い切りグロ(`-´メ)
どういうつもりなんだろう???
まあ、常識で考えると公売中止になると思うけど…
本気で公売する気ですか?
小諸市さん!!!  
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2008年04月12日

あなたは、税金のムダ遣いに無関心でいられますか?

ウミガメ2




ウミガメ1






大林茂樹 様

メールを拝見いたしました。
軽率にも、絶滅の危機に瀕している種物の剥製を掲載してしまったことを 誠に遺憾に思っております。
早速、ご指摘のとおり、公売の中止をおこないます。
ありがとうございました。
インターネット公売



大林茂樹 様

今回、インターネット公売についてご意見をいただきありがとうございます。
さて、早速ですが、ご指摘いただいた件につきましては、象牙が、本偽物にかかわらず自治体の行為として適切であるとはいえないとの結論に達し、今回のインターネット公売出品から早急に取り下げることといたしましたので、よろしくお願いいたします。
また、今後につきましても、細心の注意を払いインターネット公売に参加していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
中止




インターネット公売に出品するのにかかったコストは、全て我々が払った税金で賄われています。
中止になるということは、お金をドブに捨てるようなもの!
そもそも中止になるようなものを出品すること自体が大問題!!
税金のムダ遣いに国民はもっと声をあげなきゃ!!!
2008年度4月のインターネット公売で中止になったのは、既に3件です。
最近、ますますエスカレートしてますね。
まあ、いいですよ。
どうぞ、好き勝手に出品してください!
こっちも本気で監視しますから!!!  
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2008年03月24日

ガネーシャからメッセージが来ました!夢をかなえるゾウ 

経理WOMAN4月










経理WOMAN4月号に、修繕費と資本的支出の記事が掲載されました。
実は、確定申告時期にせっせと書いた記事なんですよ。
経理WOMAN5月号では、巻頭特集で登場します。
こちらの原稿は、3月12日締切でした(汗)
antena










お次に登場したのは、ANTENAという情報誌
ブログミシュランTOP70に選ばれました。
白熊の毛皮公売の件が、紹介されていました。
いろんな記事を書いていますが、地道な環境保護活動がこのブログの存在意義ということなんでしょうか?
自分のブログが、第三者の目にどう映るのかを知る機会は、実はあまりありません。
そういう意味では、大変参考になりました。
これまでの環境保護活動をひとつのまとまったものにしようと鋭意制作中です。
日の目を見るかどうかは、わかりませんが、地道な環境保護活動に対して、なんと!!!
あのガネーシャから、叱咤激励を頂戴しました!!!
夢をかなえるゾウ夢をかなえるゾウ

ガネーシャ










子供
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2008年02月19日

【毎日新聞が取材!】世論を盛り上げていくしかないのです!!

鷹










白クマの毛皮公売騒動が記憶にあたらしいところです。
その記憶が冷めないうちに、残念ながら絶滅危惧種であるクマタカの剥製が公売されました。
財団法人日本鳥類保護連盟をはじめとする関係者のご協力により、すでに公売は中止となっています。
この問題の本質は、国民の模範的行動を啓蒙すべき自治体が、密猟をはじめとする違法取引を助長することにあります。
こうした差し押さえは国税徴収法の趣旨に反するものであります。
その根拠は、国税徴収法基本通達17(財産の選択)に、差し押さえる財産の選択は、徴収職員の裁量によるとされています。
徴収職員の裁量とは、国家公務員法第99条及び地方公務員法第33条にいう信用失墜行為の禁止を意味します。
インターネット公売が普及していなかった通達制定当時は、換価に便利なものを加えることにより、不適切な出品に歯止めをかけることができました。
いまや、この通達を制定した趣旨が歪められ拡大解釈されたのは、残念でなりません。
絶滅危惧種の毛皮や剥製を公売する行為は、税務行政に対する国民の信頼を裏切る行為であり、信用失墜行為そのものであります。
すでに、この問題に関しては自然環境保護団体の支持を受け、マスコミ関係者の注目を浴びているところです。
クマタカの剥製についても、18日に毎日新聞の取材を受けました。
マスコミ報道を契機に、世論が盛り上がりこうした問題の再発防止へと邁進することを希望します。
インターネットで見かけた国民の生の声を一部紹介します。  続きを読む
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2008年01月17日

モラルなきインターネット公売に終わりなし!

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白クマの毛皮公売反対!
<ホッキョクグマ>毛皮敷物ネット公売を急きょ中止 札幌市(毎日新聞)
白クマの毛皮公売問題
毎日新聞においても報道されました。
16日は、北海道の民放から取材を受け、北海道文化放送のニュース番組に出演(電話インタビュー)しました。
道内トップ扱いのニュースだったそうです。
マスコミ報道が、モラルなきインターネット公売の抑止力となりうる道筋がようやく見えてきました。
関係者は、モラルなきインターネット公売が、糾弾されるということを肝に銘じていただきたいものです。
ただ、モラルなきインターネット公売がこれでなくなるとは考えておりません。
トラのはく製

財団法人東京税務協会」の刊行物において、絶滅が危惧される野生動物のはく製公売を奨励するかのような論文が発表され、全国の自治体に啓蒙活動を行っているらしいという情報(詳細は未確認)が入ったからです。
これについては、NPO法人野生生物保全論研究会(JWCS)が真相の究明に尽力されているところです。
いつも、願っていることは、モラルなきインターネット公売に関する記事が最後であって欲しいということです。
だだ、わたしの願いに反して記事がどんどん更新されているのです。
ここまで、来た以上、これをライフワークの一つにしないといけないのでしょうね。
モラルなきインターネット公売対する戦いに終わりはないようです。
白クマの毛皮公売に対する異議にご賛同いただける方は、札幌市に再発防止策のご提案をお願いいたします。
白クマの毛皮公売にBooooooo!!!  
Posted by ohbayashiblog at 10:06Comments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2008年01月15日

白クマ毛皮公売問題で読売新聞の取材を受けました!

白クマこの情報がより多くの方にご覧いただけるように、「あなた!」の応援クリックお願いします!
白クマの毛皮公売反対!
白クマの毛皮公売問題
ついに、マスコミが動きました。
読売新聞より取材を受け、16日朝刊にこの問題が掲載されます。
(地方版扱いとなる可能性があります)
白クマの毛皮公売のどこが問題なのか?
札幌市以外に絶滅が危惧される野生動物のはく製や毛皮が公売された事例の紹介
今回の毛皮公売問題に関する総括と再発防止策の提言
以上3点についてお話させていただきました。
マスコミ報道をきっかけとして、絶滅が危惧される野生動物のはく製や毛皮が二度と公売されることがないように切に願います。
わたしは、絶滅が危惧される野生動物の保護に関する知識は全くの素人です。
その素人が、なぜ執拗にはく製や毛皮公売に異議を唱え続けたのか?
それは、国税徴収法の第一人者であった城下達彦先生(故人)との出会いを抜きに語れません。
城下先生は、わたしが税理士試験の勉強に励んでいるときにお会いし、専門の国税徴収法だけでなく、あらゆる税法のピンポイントを的確に教えてくださった先生です。
城下先生に出会っていなければ、わたしは税理士試験に合格できたかどうかわかりません。
城下先生が御存命であれば、きっとモラルなきインターネット公売の現状を嘆いておられるに違いない。
城下先生が亡きいま、その遺志を継いで真実を伝えるのは、教えを受けた人間としてのつとめである。
これを信じて記事に書き続けました。
16日朝刊に掲載される読売新聞の記事は、城下達彦先生に捧げる記事です。
白クマの毛皮公売に対する異議にご賛同いただける方は、札幌市に再発防止策のご提案をお願いいたします。
白クマの毛皮公売にBooooooo!!!
(インターネット市政提案にリンクしています)  
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