2015年05月08日

空き時間の有効活用で成果は劇的にあがるのか?

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ドラッカーの名言から,成果をあげる人・あげない人の違いを探ります!
現代社会最高の哲人の言葉で,成果をあげる習慣を身につけましょう!

「成果をあげるには自由に使える時間を大きくまとめる必要がある。大
きくまとまった時間が必要であること,小さな時間は役に立たないこと
を認識しなければならない。」
経営者の条件P73

受験生の頃,電車の待ち時間のわずかな時間でも無駄にしないように英
単語を暗記しようとした記憶はないでしょうか?

小さな時間は役に立たないということからして,空き時間を利用して英
単語を暗記するのは,もしかしてムダ?

必ずしもそうとはいえないと思います。
自分が既に知っているものや,結構自信のある単語を念のため確認して
みるというのは,有効なのではないでしょうか?

ところが,未知の単語を覚えることには,あまり向いていないかも知れ
ません。
仮に覚えられたとしても,所詮は英単語です。

もっと,複雑な文法や読解力を細切れの時間でマスターできるほど
甘くはありません。

もちろん,天才レベルなら細切れ時間でも成果をあげることが可能なの
かも知れませんが,多くの人は,細切れの時間で英語をマスターすること
は出来ません。

やはり腰を落ち着けて,じっくり取り組む必要があります。
仕事も同じです。

日頃やっている日常の繰り返し仕事なら細切れの時間でも出来るでし
ょう。

しかし,われわれが本当に求められていることは,必ずしも日常の繰り
返し仕事をそつなくこなすことだけではありません。

日常の繰り返し仕事が本当に求められている仕事なのか?
他になされるべき仕事がないのか?

もっと創造的なことに時間を費やさないと,その他大勢から抜け出すこ
とは出来ません。

しかし,われわれには,便利なツールが簡単に手に入るので,空き時間
を有効に利用して,仕事の改革ではなく効率をあげることに夢中になっ
てしまうわけですね。

なされるべき仕事がなんであるか?
どうあるべきかという創造的な仕事は,仕事を一旦中断することが求め
られるだけに,自ずと時間を必要とするわけです。

スマホやタブレットで,仕事を効率化するツールが溢れていることが,
かえって,一度立ち止まって,落ち着いて考えることを阻害しているか
のように思えるときがあります。

マルチタスク,トリプルタスクの罠とも言えるかも知れません。
これらは,一度立ち止まることを拒否するだけに,する必要のない仕事
なのかも知れないのに,どんどん効率よく時間を短縮してくれます。

しかし,する必要のない仕事をいくら効率化しても,成果には結びつき
ません。

しかも,仕事の効率をあげて,生産量をあげれば,即成果に結びつく
ような物資の乏しかった時代とも違います。

大量の物資の中で差別化することによって成果をあげる時代です。
しかし,物資の乏しかった時代が長かったこともあるのでしょうか?

われわれは,どうも効率をあげてアウトプットを増やせば成果があがる
と勘違いする習性が残っているような気がします。

最新のツールを駆使したマルチタスク,トリプルタスクも,時代の
最先端をいっているようで,実は,アウトプットを増やせば成果があがる
という前近代的な発想から抜け出せていないように思います。

現代社会で,成果をあげるためには,一度立ち止まって考える時間を確
保することです。

効率をあげることが簡単になった今だからこそ,もっとも効率の悪い
立ち止まる時間を確保しなければならないということですね。

さて,あなたは,どれだけ多くのまとまった時間を確保しているでしょ
うか?
それよりも,空き時間の有効活用の方が関心ありますか?

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Posted by ohbayashiblog at 11:04│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ドラッカーの名言に学ぶ 

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