2012年10月22日

成果をあげる決定的な競争力要因

96021578.jpg
ドラッカーの名言から,成果をあげる人・あげない人の違いを探ります!
現代社会最高の哲人の言葉で,成果をあげる習慣を身につけましょう!

「いかに強力なブランドであっても,配達のスピード,確実さ,顧客対
応が決定的な競争力要因となる。」
ネクスト・ソサエティP120

製品の差別化がますます難しくなるということですね。
「製造の力では,製品を差別化しきれない。」
ネクスト・ソサエティP100

画期的な製品やサービスは,顧客に全く受けないか,スグに競争相手に
パクられて過当競争になるかのどちらかといっていいかも知れません。

あたらしいビジネスモデルを考えろという課題が出たら,新製品や新サ
ービスを編み出すことからスタートするのではなく,顧客視点からスタ
ートするということです。

「配達のスピード,確実さ,顧客対応が決定的な競争力要因となる。」
ということですから,既存の製品サービスのうち,「配達のスピード,
確実さ,顧客対応」が満足されていないものは何かからスタートすると
いうことが重要であるといえましょうか?

「未来において何かを起こすには,特に創造性は必要ない。」
(創造する経営者P251)とあるように,何か画期的なものが必要とされるか
というと,そうではないということです。

「解決策は通常,的を絞った単純で小さなイノベーションである。」
(イノベーションと企業家精神P54)とあるように,単純なものが成功
するということです。

「配達のスピード,確実さ,顧客対応」は,落ち着いて考えればわかる
ほど単純です。
この中から,差別化を図るということですね。

単純であるがゆえに,見落としてしまうということも出来るかも知れま
せん。

さて,あなたの考える差別化は何でしょうか?
画期的な新サービスでしょうか?

それとも,既存のサービスの「配達のスピード,確実さ,顧客対応」で
しょうか?


Posted by ohbayashiblog at 08:41│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 成果をあげる人・あげない人 

この記事へのトラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字