2012年10月15日

書きとめる習慣が成果の分かれ目!

3f652895.jpg
ドラッカーの名言から,成果をあげる人・あげない人の違いを探ります!
現代社会最高の哲人の言葉で,成果をあげる習慣を身につけましょう!

「知識労働は,量によって規定されるものでもない。コストによって規
定されるものでもない。成果によって規定されるものである。」
経営者の条件P25

「知識労働は,量によって規定されるものでもない」例としてあげてい
るのが…

「成果をあげられない人のほうが多くの時間働いている。」(経営者の
条件P141)という言及です。

これは,必ずしも効率をあげて早く家に帰るように努力すべきであると
いっているのではないということです。

「知識労働者への時間の要求は,決して減らない。」(経営者の条件P56)
とあるように,長時間働くのは当然というスタンスです。

問題なのは,いくら努力しても,恵まれない「成果をあげられない人の
ほうが多くの時間働いている。」というパターンです。
自分のことだったりしますが(苦笑)

こういう間違いが,なぜ起きてしまうのでしょうか?
理由として考えられるのは…

人間は直感で行動するように出来ています。
動物と同じように,人間の直感は,困難が来たら戦うか逃げるかの判断
をするわけです。

弱肉強食の社会であれば,敵が来たら戦うか逃げるかスグにわかります。
ところが,いまは知識労働の時代です。

知識は見えざるものですから,戦うか逃げるかの判断を直感に頼ること
ができません。

見えざるものであるがゆえに,困難に対して,戦わなくてはいけないの
に逃げてしまったり…
逃げなきゃいけないのに,まともに戦ったりするわけです。

これでは,ダメに決まっていますよね?
「成果をあげられない人のほうが多くの時間働いている。」というパタ
ーンは,こうした悪循環にはまっている可能性が高いということです。

直感があてにならないのであれば,お手上げかというとそうではありま
せん。
動物的な直感ではなく,知識で見えざる敵に対抗するということです。

つまり,「何かをすることに決めたならば,何を期待するかと直ちに書
きとめておかなければならない。」(明日を支配するものP194)という
ことです。

直感は,人間が本来備わっているものですから,書きとめる必要があり
ません。

ところが,知識を活用するためには,直感に頼ることはできません。
直感で出来ることは,付け焼刃的なその場を取り繕う仕事だけです。

書きとめて,書きとめた内容を何回も見直すことによって,直感でしか
行動できなかった人間が,知識を活用した行動が出来るようになるとい
うことです。

人間の脳は,構造的にも直感が最優先するように進化したようですから
これに対抗するには,書きとめるしかないわけです。

もし,あなたの努力が報われていないとしたら,書きとめる量稽古が圧
倒的に少ないのかも知れませんね。
そういう自分もですが(涙)

●●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「川越市税理士」「税理士川越」で検索してください!!!
http://ohbayashi.ac.fm

川越駅西向けば、税務の110番は、こちらです!
〒350−1126
埼玉県川越市旭町1−4−38

お問い合わせは、こちらから、いつでもどうぞ!
http://otazune.zz.tc

●●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



Posted by ohbayashiblog at 08:58│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 成果をあげる人・あげない人 

この記事へのトラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字