2011年11月18日

知識だけが意味ある資源

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ドラッカーの名言から、成果をあげる人・あげない人の違いを探ります!
現代社会最高の哲人の言葉で、成果をあげる習慣を身につけましょう!

「今日では、知識だけが意味ある資源である。もちろん伝統的な『生産
要素』、すなわち土地、労働、資本がなくなったわけではない。だがそ
れらは、二義的な要素となってしまった。それらの生産要素は、知識さ
えあれば、入手可能である。」
ポスト資本主義社会P56

ビジネスで必要なものは、ヒト、モノ、カネであるという話を何度も聞
かされたことがあります。
自分自身もそのように発言したこともあるのかも知れません。

しかし、バカの一つ覚えになりかねないということですね。
ヒト、モノ、カネが「二義的な要素」になってしまったからです。

具体的にいうと装置産業の時代から、知識型産業へと転換したというこ
とでしょうね。

モノが不足している時代であれば、生産能力が競争要因でした。
生産能力は、他社よりもヒト、モノ、カネを多く集めて圧倒することで
すね。

ところが、モノが余ってくると生産能力ではなく差別化が競争要因となります。
差別化は、少なくともモノやカネがやってくれません。

ヒトがやるしかありません。
しかも、単純にヒトを集めればいいということではないのです。

むしろ、従業員数が多い企業ほど大企業病というものを抱えてしまいま
すよね?

モノが不足していた時代も大企業病が問題になることがあったと思い
ますが、大企業病が命取りになるようなことは、あまりなかったのでは
ないでしょうか?

作れば売れる時代ですから、大企業病の兆候があったとしても、生産能
力でカバーできたわけです。

ところが、今はモノを作れば売れるわけではありません。
顧客の要望をスグに取り入れるだけの機動力を持っていないとダメで
すね。

生産能力で圧倒できたとしても、顧客の要望を反映できなければ意味が
ないということです。

この辺からして、ヒトを集めればいいということではないのです。
あえていうなら、ヒト、モノ、カネ、知識といわなければならないとい
うことです。

ところが、ヒト、モノ、カネがあまりにも我々の潜在意識に植え付けられてし
まったからでしょうか?
起業相談=資金調達相談になってしまっていると思います。

見込み客が誰で、見込み客がどこにいて、見込み客に何をアピールするかとい
う視点がどっかに飛んで行ってしまって、資金をどうやって調達し、事務所の
レイアウトをどうするかという話が多いような気がします。

ヒト、モノ、カネでいうとモノやカネの部分で終わっているということですね。
装置産業で起業するのであれば、まだいいのですが、サービス業で起業するの
にモノとカネを最優先に考えるというのは問題といえますね。

あるいは、サービス業で起業を考えているけど、カネがないから起業を断念しま
すという話も良く聞きます。

これからの時代は、ヒト、モノ、カネが、二義的な要素となってしまった
ということを考慮に入れる必要があるということです。

これを知っているか知っていないかで、起業の仕方も起業してからの成功確率
も大いに違ってくるということですね。
さて、あなたのビジネスで一番大切なのは何でしょうか?
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Posted by ohbayashiblog at 12:19│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 成果をあげる人・あげない人 

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