2011年12月07日

競争力は何に依存しているか?

川越の税理士 もしドラ

「もしドラッカーが中小企業の顧問税理士になったら?」

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「ネクスト・ソサエティにおいては、まさにトップマネジメントが組織そのものである。他のものは、すべてアウトソーシングの対象となりうる。」
ネクスト・ソサエティP58

これが意味するものに関連するものとして…
「今日の組織構造は、あと二十五年はもたない。法律的あるいは財務的にはもつかもしれないが、構造的あるいは経済的にはもたない。」
ネクスト・ソサエティP129

「流通力をもつナレッジ・カンパニーにならなければならない。製造の力では、製品を差別化しきれない。」
ネクスト・ソサエティP100

これが、意味することは装置産業の時代が終わったということですね。
完全に知識産業(ナレッジ・カンパニー)の時代になったということです。
これが意味するところは…

「いかなる事業といえども資産に頼りつづけるわけにはいかない。いいとこ取りは、資産への依存である。創業者利益こそ常に潜在的な競争相手に対する招待状である。」
イノベーションと企業家精神P273-274

資産とは、例えば全国に展開する営業拠点です。
アマゾンの台頭により、店舗型の書店は脅威にさらされています。

金融機関の営業拠点も、ネット証券の台頭により絶対的な競争力の源泉とはいえなくなっています。
さらに、航空機リースが常識化したことにより、機材をもたざる航空会社
LCCが価格破壊をしていますね。

個人的には、最近
学生の就職人気ランキングナンバー1の旅行会社に非常に不愉快な思いをさせられました(微笑)
旅行会社もエクスペディアの台頭により、窓口混雑でイライラさせられたり、大企業特有の官僚的なサービスや体質に不愉快な思いをさせられることもありません。

つまり、競争力の源泉となってきたものがすべて足かせとなってくる時代になってきたということです。
こうして考えてみると自分がおじいさんになるころには、業界の勢力図も大きく変わっているでしょうね。

業績がよくても、その原動力が知識ではなく過去のブランド力や営業拠点網に起因するものであれば、どんなに大きな利益をあげていたとしても、その会社は実は危ない会社だということです。
業績がよくても、常に廃棄縮小を当たり前という会社でないと生き残れないということです。

さて、あなたの競争力の源泉は、資産でしょうか?
それとも、知識でしょうか?
これを意識するかしないかで、成果は大きく違ってくるということですね。

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Posted by ohbayashiblog at 11:30│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ネクスト・ソサエティ | ドラッカーの名言に学ぶ

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