2011年08月01日

事業は直感で行うことは出来ない!

川越税理士マネジメント

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「事業は直感で行うことは出来ない。」
「直感に頼るマネジメントは、企業の大小にかかわらず許されざる贅沢である。 」
現代の経営上P80

事業は直感で行うことは出来ないといいながら、何か問題が起こると即座に対処することが求められるのが現場です。
つまり、直感的に反射神経が反応して、対処するわけです。

それが、場当たり的な対応になって、却って問題を長引かせ、事態をさらに悪化させるわけですね。
問題が起きたら、それに対して反応するというのは、生身の人間が本能的にもっている能力です。
この能力がなければ、命がいくつあっても足りませんよね。

しかし、組織で働くということは、生身の人間が持っている能力を超える必要があります。
場当たり的な対応の連続では、組織を維持し発展させることは出来ません。

「組織は個としての生身の人間の限界を乗り越える手段である。」(経営者の条件P83)ということです。
では、場当たり的な対応をするという生身の人間の限界を乗り越えるためには、どうしたらいいのでしょうか?

それが、事業の定義です。
「事業の定義が有効であって初めて、企業の中の人間も、『これは関わりが深いから調べて見なければならない』『これは関わりがないから何もしてはならない』ということがいえる。」
〜創造する経営者 P264

反射神経が働いて、場当たり的な解決策に手がかかろうとしたとき、「ちょっと待てよ。そういえば、これは事業の定義とは違うのではないか?」といえるかどうかにかかっているということです。

つまり、人間の潜在意識によって、生身の人間の限界を乗り越えるということです。
但し、潜在意識を働かせるには、訓練が必要です。
繰返し繰返し訴えなければ、すぐに忘れてしまいます。

「決定の内容は、それを実行すべき人にわかる言葉で表され、かつ彼らの常識に適うものでなければならない。
彼らに期待するものを、指示、トレーニング、報酬に組み込まなければならない。そしてフォローしなければならない。しかも報告に頼るわけにはいかない。倉庫へ行ってみなければならない。さもなければ、一年経っても何も変わっていない。」
〜非営利組織の経営P145

何度も何度も訴え続けるということですね。
「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」(山本五十六)

つまり…
「成果をあげることは習慣である。」(経営者の条件P15)の意味することは、繰返し繰返し人間の潜在意識に訴え続けることによって、生身の人間の限界を乗り越えるということです。

「組織の目的は、凡人をして非凡なことを行わせることである」
マネジメント基本と原則P145

凡人をして非凡なことを行わせるのも、成果をあげる習慣を訓練によって、潜在意識に訴え、なされるべき行動をすることによって達成されるということです。
そういう意味では…

「事業についての有効な定義をもてないことは危険信号である。」(創造する経営者P264)ということですね。
さて、あなたの会社の事業の定義は有効でしょうか?
それとも、場当たり的な対応の連続ですか?

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Posted by ohbayashiblog at 11:30│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 現代の経営 | ドラッカーの名言に学ぶ

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