2011年04月19日

何か画期的な提案やサービスが本当に必要なのか?

川越税理士マネジメント

「顧客が事業であるのと同じように、知識が事業である。物やサービスは、企業がもつ知識と、顧客がもつ購買力との交換の媒体にすぎない。」
創造する経営者P144

「知識が事業である。」と1960年代に言えたことが、あらためて驚きですね。
もはや、画期的な発明で何かをを生みだす時代ではなく、知識で何かを生みだす時代が来ているということですね。

もちろん、画期的な発明は、これからも出て来るでしょうが、透明人間やタイムマシーンのような発明でない限り、われわれの生活を180度変えるようなものではないハズです。

つまり、画期的な製品サービスでは差別化できないということですね。
「流通力をもつナレッジ・カンパニーにならなければならない。製造の力では、製品を差別化しきれない。」
ネクスト・ソサイエティP100

画期的な製品サービスでは差別化できないとなれば、製品サービスではなく、顧客からスタートしなければならないということです。

つまり、マーケティングが必要ということですね。
「顧客や消費者からスタートすればマーケティングです。製品やサービスからスタートすれば販売です。」
非営利組織の経営P84
「マーケティングの理想は販売を不要にすることである。」
マネジメント上P78

マーケティングは、機械やコンピュータがやるものではありません。
もちろんコンピュータが手助けしてくれますが、判断するのは人間です。
そして判断するのが人間である以上は、「知識が事業である。」にならざるを得ないということですね。

ところが、閉塞感に陥ると何か新しいことを始めなければならない。何か新しい製品やサービスが必要となってくるに違いないとなってしまいます。

われわれ税理士業界も、下手すると何か画期的な提案やサービスができなければならないという風潮があるように思えます。

でも本当に考えなくてはいけないのは、画期的な提案やサービスからスタートするのではなく、顧客や消費者が何をやれば満足するか?からスタートするということですね。

われわれにとって、画期的な提案やサービスと思っていることが、顧客にはむずかしすぎてよくわからないという場面に遭遇することはないでしょうか?
「知識が事業である。」をもう一度考えてみる必要がありそうです。

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Posted by ohbayashiblog at 07:07│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 創造する経営者 | ドラッカーの名言に学ぶ

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