2010年03月03日

あなたの身の回りにある認めたくない真実!

川越 税理士

日経トップリーダー2月号
ハイディ日高の会長が出ています。

主力業態は、ラーメン居酒屋といわれる日高屋
この日高屋は、中華料理店の来来軒から派生した業態なんだそうです。

来来軒で、アルコールが出たので、「ラーメンじゃ、つまみにならないのかな」(日経トップリーダー2月号P37)という驚くほど単純な発想らしい。

しかし、居酒屋でもないのに、アルコールが出ていることに注目することは実は難しいことだったのではないでしょうか?
中華料理店だったら、客の入りを良くするには、割引券や値引き、目玉となるメニューの開発に目がいきやすい。

これも、会長の口癖?でもある「どんなお客さんが来るの?」(日経トップリーダー2月号P35)から来るんだろうなと思います。

「どんなお客さんが来るの?」は、次の問いに簡単に答えられるようになるでしょうね。
「顧客が何を買うか」「顧客は何を価値あるものとするか」ドラッカー名著集2 現代の経営[上]
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P70-71

自分の店は、居酒屋代わりに使われているということに気づくことができたんでしょうね。
とはいえ、このことは、料理人としては認めたくない真実、いや屈辱ともいえる出来事なのかも知れません。
客は、味を求めていないし、期待もしていないということの裏返しなんでしょうから…

「マネジメントにとって、予期せぬ成功を認めることは容易ではない。勇気がいる。」イノベーションと企業家精神 (ドラッカー名著集)
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P20

だからこそ、つぎのことが言えるんでしょうね。
「予期せぬ成功ほど、イノベーションの機会となるものはない。」イノベーションと企業家精神 (ドラッカー名著集)
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P18
さて、あなたの身の回りに認めたくない真実はあるでしょうか?

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Posted by ohbayashiblog at 07:07│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ドラッカーの名言に学ぶ | 注目の会社

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