2009年10月14日

限界的な供給者の運命!

川越市税理士 黒字倒産

元大証ヘラクレス上場のゼンテック・テクノロジー・ジャパンが倒産
そんな会社知らん!という人が多いかも知れません。
しかし、倒産マニア(笑)としては以前からウワサを聞いていました。

早速ですが、決算書をみてみましょう!
推定値ながら、連結ベース上の運転資金のサイクルです。

21日(平成17年3月期)
86日(平成18年3月期)
140日(平成19年3月期)
157日(平成20年3月期)
206日(平成21年3月期)

転機は、平成18年3月期
21日→86日は、約4倍
急激な資金繰りの悪化を意味します。そして、平成19年3月期には、倒産の兆候がハッキリしてきましたね。

ところが!
平成18年3月期は、直近5年間で二番目の経常利益
平成19年3月期は、直近5年間で最高益を計上していたんですね。
名目上の利益がいかにいい加減かを示す典型例でしょう。

逆に、運転資金のサイクルを地道に追いかけていくのが、いかに大事かという証明でもありますけどね。
ちなみに、倒産直前期の現預金は、売上高の9日分でした。

この会社は、粉飾決算やスキャンダルがあったことでも有名ですが、最大の倒産理由は、子会社を通して液晶テレビに進出したことです。
液晶テレビは、確かにマーケットは大きい!

しかし、大手企業の独壇場でもあります。
マーケットが大きいから、市場シェアは気にしないと勘違いしていたのでしょうか?

「シェアが一定水準以下となった事業は限界的な供給者となる。」
「限界的な存在となった供給者は、いかなる景気後退、ごくわずかの軽度の景気後退によってさえ、市場から駆逐されるおそれがある。」
現代の経営上P89

「基本と原則に反するものは、例外なく時を経ず破綻するという事実だった。」(マネジメント基本と原則 日本の読者へ)
まさに例外なく…

【参考】なぜ黒字倒産が起きるのか?
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(運転資金のサイクルの考え方もカンタンにわかります!)
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Posted by ohbayashiblog at 07:07│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ドラッカーの名言に学ぶ | 税務会計をもっとカンタンに!

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