2009年06月30日

損益分岐点は、万能か?


ドラッカーに学ぶ儲かる会社の法則です。
「イノベーションと企業家精神」から引用します。

「目標の75%あるいは80%という最適値を超えるや、得られる成果は指数関数的に小さくなり、必要とされるコストは指数関数的に大きくなる」

テストの問題で、難問奇問がなく、比較的やさしい内容だった場合
75点あるいは、80点をとるのは難しいことではありません。
ところが、どんなにやさしい問題でも100点をとるのは難しい!
こんな経験はありませんか?

なんとなく経験則で知っていることを指数関数的という言葉を使われると納得しますよね。
そこが、ドラッカー先生のスゴさなんですけど。

トヨタ自動車は、80点主義で製造されているといわれています。
大きな成果を得るには、100点は必要ないということですね。

経理の仕事で、思い浮かんだのは損益分岐点の計算です。
商品仕入れのように、売上に応じて変動する経費を変動費
家賃のように、売上に関係なく発生する経費を固定費にわける作業が必要です。

では、通信費は?
電話代の基本料金は固定費
売上が増えたことにより、通話料金が基本料金を超えたら、変動費といえますね?
旅費交通費や交際費も変動費的な要素があります。
一体、変動費や固定費をどうやって区分すればいいんでしょうか?

そこで、思い出して欲しいのがドラッカー先生の言葉です。
変動費と固定費を完璧にわけようとすると「得られる成果は指数関数的に小さくなり、必要とされるコストは指数関数的に大きくなる」ということです。

損益分岐点の計算の目的は、売上目標の目安を提供することです。
売上目標を一円単位まで知る必要はありません。
百万円単位
せいぜい10万円単位でわかればいいのです。

通信費に、変動費的な要素があったとしても固定費と考えれば、いいのです。
売上目標の目安を提供する目的は十分果たせます。

そもそも、変動費と固定費の区分に時間をかけても会社の業績は良くならないのです。
しかも、損益分岐点には、ちょっとした落とし穴がありますからね!
費用対効果を考えて行動しましょう!

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Posted by ohbayashiblog at 07:07│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 税務会計をもっとカンタンに! | ドラッカーの名言に学ぶ

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