フェリー航路廃止 呉市阿賀港〜松山市堀江港(産経新聞)
高速道路1000円
これによって、決定的な打撃を受けたということですね。
お気の毒です。
フェリーで思い出すのが、学生時代の貧乏旅行
東京から釧路までの航路があったんですね。
たしか、30時間以上かかったと思います。
往復で、3万円位でしょうか?
当時は、航空運賃が高かったので一番安い行き方でしたね。
船旅という味わいのある旅行手段が次々と消えていくのは、さみしいですね。
これに税金が追い打ちをかけたとしたら!?
航路税
コレ、ほんとにある税金です。
もっとも、日本ではなくスウェーデンの税金です。
この航路税は、環境税的な位置づけをされています。
一定の基準を満たした低公害の船舶は、割引があり、基準以上の排ガスを排出する船舶には、罰課税的な課税をされる制度なんです。
自動車に対する排ガス問題って、日本は結構ウルサイ!
でも、船舶の排ガスって、ほとんど問題視されていないような印象を受けませんか?
もっとも、航路税なんかが導入されたら、フェリー会社はビックリ箱なのかも知れませんが…
クルマだけが、悪者というのも考えものだと思いますね。
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