2008年09月18日

郵便ポストが白いと言い張る社長!

昭和レトロ貯金箱【郵便ポスト】

事故米の問題
影響がいろんなところに波及していますね。
興味深いのが、社長の対応
事故米だと知らずに、焼酎とか和菓子を作った会社は確かに被害者
お気の毒としかいいようがない。
しかし、自分も被害者だと弁明する社長とお客様にお詫びをする社長と対応が真っ二つにわかれたことが興味深いですね。
「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも全て社長の責任である」
(一倉定)
どんな理不尽なことがあっても、すべて社長の責任であるとするのが一倉社長学
これを徹底しているのが、秋葉原の通り魔事件を社長の責任であるといったスタートトゥデイの前澤社長
世間の人は、事故米だと知らず商品をつくった会社も被害者だと知っています。
だから、自分が被害者だとあえて弁明する必要なんてないんです。
理由はともあれ、一切言い訳をせず消費者にお詫びをして泣き崩れた社長
これが、立派な社長ですね。
これに対して、自分も被害者だと弁明した社長
これは、郵便ポストが白いといっているようなものですね。
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Posted by ohbayashiblog at 07:55│Comments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 時事ネタでビックリ箱! | 一倉定先生に学ぶ

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